貴方が「いいリフォーム」をしたいと思うのなら、きっと参考にして頂けると思います。
どんな会社、どんな仕事でも、一番大事なものは「人」だと思います。
「家」を建てる時、「お客様」と打合せをするのは「営業マン」、
そして家を作るのは「職人さん」、その職人さんを動かすのは「現場監督」、これら多くの人の要(かなめ)が「社長」だと思います。
このように、何事も全て「人」であり、その中でも社長の考え方はとても重要です。
さて、話は変わり、唐突ですが、私はちょっとだけ(?!?!)幸せです。
その理由は2つあります。
当社は地元の皆様に可愛がって頂き、創業69年になります。
今の時代は後継者がいないために10社に1社が廃業しているという統計があります。
そんな中で、15年前に息子が入社してくれました。
これで69年の歴史に終止符を打たなくて済み、長年当社を支えて頂いたお客様や社員に迷惑を掛けずに済みます。だからとても嬉しいのです。
仕事とは、常に高い目標を掲げ、新しい事に挑戦し、ライバル社との厳しい競争を勝ち抜いていくからこそ、仕事としての価値がある。
したがって「仕事は厳しい」のが当たり前で、自立した自分の力で、モノ作りとお客様の笑顔作りの素晴らしさを体感して自分の成長を確認し、そして同士と力を合せて目標を達成した時に、「仕事の楽しさ」が実感できる。
そうなった時に初めて物心両面の幸福をつかむことが出来るのです。
こんな会社とは…
そうすれば…
「夢が叶って嬉しい」、「やっぱり東洋さんに頼んで良かったよ!」、「ありがとう」と言って頂くことができ、「お客様満足度地域 NO1」の会社になれると考えています。
このような会社に息子と社員と力を合わせて一歩ずつ近づいているのが、実感できるから嬉しいのです。
以上が私の会社作りの考え方であり、「お客様を幸せにするリフォーム」をお届けすることができると確信しています。
「やっぱり、東洋さんに頼んでよかったよ!」といって頂くために、私達は「東洋建設のリフォーム安心宣言6か条」というものを掲げています。
私たちが考えている事、お客様にお伝えしたいこと、そして、お客様の笑顔を頂くため私達に何が出来るか?
私達の思いを知ってください。
以上色々書きましたが、第三者から見た時「書いたことの半分も出来ていない!」・・・とお叱りを受けるかもしれません。
ただ、会社には色々な人間がおり、山あり谷あり、まさかの坂あり、良い時も悪い時もある、出来ている時もあるし出来ていない時もある・・・最終的に悪いのは全部社長の責任です。
でも、ゴールは分かっているので、社員が一丸となって一歩づつ上を目指して頑張ります。