最近「減築」リフォームという言葉を聞きますが?

家族が減ったら家も小さくという事で、増築の反対の言葉で、床面積を減らすリフォーム工事のことです。

  • 1
    余分なスペースをなくし、本当に必要なスペースを快適な空間に作り変える。
  • 2
    老後を見据えて、1階で全ての生活が出来るような配慮も必要です。

具体的には、団塊世代で子供達が独立した夫婦二人所帯で、子供部屋が物置になっていたり使っていない部屋が多くて、維持管理が大変、耐震性に不安がある、家の中が暗いなどの不満がある場合、住宅の二階部分を取り壊して平屋にしたり、余分な部屋を解体して庭を確保することも出来ます。

そうすれば

  • 外壁の塗り替えなどの維持管理費が抑えられる。
  • 冷暖房費が抑えられる。
  • 2階を無くすれば、耐震性が向上する。
  • 2階を無くすれば、毎日の上がり降りが無くなって楽になり、階段事故も無くなる。
  • 掃除が楽になる。
  • 未使用室の結露を防ぎ、耐久性が増す。
  • 部屋数を減らすことにより、部屋を明るく出来、通風が良くなる。

というようなメリットがあります。

このように住宅を必要最小限の大きさにすれば、その分、維持管理のお金や手間がかからないので、旅行や趣味を楽しむことができます。

今、定年退職を迎える団塊世代を中心とした中高年層にニーズが増えています。

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