最近、防犯リフォームという言葉を聞きますが…?

  • 1
    住宅に侵入して行われる犯罪が多発しています
    住宅を対象とする侵入窃盗は平成15年は19万件ありました。 
  • 2
    侵入手口別の発生件数は空き巣
    (不在のときに侵入)…78%
    忍び込み(夜間、家人の就寝中に侵入)…17%
    居空き (昼間、家人が居るときに侵入)…5% 
  • 3
    戸建て住宅では侵入手口の約7割が「ガラス割り」による侵入です
    ですから戸建て住宅は、窓などの開口部周りの対策が重要です。
    次は「無締まり」15%で、玄関や窓から侵入しています。これは住む人のちょっとした注意で防ぐことが出来ます。
    三番目はドア錠破り3%、ピッキング0.4%の順です。
  • 4
    「侵入盗」の発生時間帯は過去の統計から一定の傾向があります
    発生件数は午後2時から午後4時の間が最も多く、次は午前8時から12時です。
    散歩や近所に買い物に出かける午後の時間帯や、通勤、通学などで家を出た後の午前中の時間帯が狙われているようです。
    ちょっとした外出でも戸締りを忘れないようにしましょう。
  • 5
    住まいの防犯対策のポイント

    開口部を強化する
    泥棒はほとんど、窓や玄関などから侵入しています。窓や扉の破壊行為が5分以上かかるようだと、70%があきらめてしまうという統計があるので、錠前やガラスが簡単に破壊されないように強化しましょう。

    周辺からの見通しを良くする
    泥棒は、人目を気にするので、建物の内外から人の目による監視が行き届くように見通しを良くしましょう。
    そのためには侵入口や侵入経路付近の視線をさえぎるものは除去しましょう。

    開口部までの侵入経路をつくらない
    侵入者が敷地や建物に容易に侵入しないように、フェンスを設けるなど境界を明確にしたり、見通しの悪いところにある開口部への経路には、障害物を設けましょう。
    ​また2階の窓へ行けるような足場は無くしましょう。 

このようなことを参考に、今一度、あなたのお家の防犯対策を見直ししましょう。

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